トラクターを気にせず草を食べる馬【夏から牧場の風景 馬の日常シリーズ】

採草地では、夏から秋にかけ

乾草を作りコンパクトにまとめます。

トラクターに、ベーラーという

乾燥をまとめ梱包できる装置をつけ

機械は一定のリズムを刻み、走っていきます。

放牧中の馬は、いつもの光景のように、

気にせず草を食べるのでした。

なみあし会

常歩(なみあし)とはもっとも速度が遅い馬の歩法です。 なみあし会はその名の通り馬にゆっくり 歩いてもらいたいと考え設立されました。 人のため、人の夢を背負い頑張って走ってきた 競走馬たちに 「もう走らなくていいんだよ」 「ゆっくり一緒に歩こうよ」 と伝えのんびりできる場所を作るため 活動しています。 会のロゴは「一緒に歩こう」と声を掛けられ それに耳を傾ける馬をモチーフにしています。

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